遊タイムの性能は、初当り確率により決定。以下のルール内で台を作ることができます。
◆遊タイム発動は、初当り確率分母の2.5〜3.0倍の回転数
初当り確率1/200台なら、500〜600回転の間に発動する「遊タイム」をつけることが可能。
◆遊タイムでの時短回数は初当り確率分母の3.8倍まで
初当り確率1/200台なら、760回転までの時短がつけられるということ。760回転をオーバーしてしまった場合は、時短は終了してしまうため、遊タイム=次回の大当りが保障される訳ではない点に注意が必要です。さらに、遊タイムは大当り間に1回しか作動させられないので、遊タイム中に大当りを引けなかった場合は、再度大ハマリを食らっても、もう遊タイムには突入しません。
表にまとめると以下のようになります。
初当り確率 |
遊タイム作動回転数 (時短突入回転数) |
遊タイム作動回数 (時短回数) |
1/100 |
250〜300回転 |
最大380回転 |
1/200 |
500〜600回転 |
最大760回転 |
1/300 |
750〜900回転 |
最大1140回転 |
設定@1/120 〜設定E1/100 |
300回転 |
最大380回転 |
設定@1/150 〜設定E1/100 |
作動不可 (設置@の下限と設定Eの上限に収まる回転数がないため) |
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※設定付きの場合、作動回転数は「すべての設定における大当り確率分母の2.5〜3.0倍、作動回数(時短回数)は「最も高い確率の分母の3.8倍まで」